長野県立科町(公式)
都会で暮らしてきたが、いつかは自然が豊かな町で暮らしたいと考え、ふと訪れた立科町でリンゴの木の力強さ、おいしさに魅了され、どうしてもこの地でリンゴ栽培に携わりたいと立科町への移住を決意した。 令和3年度地域おこし協力隊に応募、21年5月より農業振興担当として立科町に移住しリンゴ農家として独り立ちを目指し奮闘中!
皆さん、初めまして。長野県「立科町(たてしなまち)」です。立科町の魅力を一人でも多くの方に伝えるため、noteを始めました。移住担当の職員を中心に様々な情報をお届けしていきます。 『立科町って、どこ?』 立科町は長野県の東側に位置し、東は佐久市、北は東御市、西は長和町、南は茅野市と接しています。 南北に細長い特徴的な形をしていて、日本一?のくびれ「女神のくびれ」を境に、南は、蓼科山や女神湖、白樺湖などを有する一大リゾート地。北は、浅間山を背景に史跡や寺社など歴史を
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.6はこちら 大胆になってきた 夏の盛りを迎えリンゴは順調に育ってきました。大きな実をつけるため不必要な実を落とす「摘果」という作業は、育った姿を想像することが必須です。去年の研修中の“イメトレ”です。 とはいえ、どうしても残したくなるのが人情。何しろ、一度落としてしまえばもとには戻らないわけですから。 しかし、徐々に実が大きくなっ
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.5はこちら ひとまずヤマ場は乗り越えた! 「何とか間に合った。我ながら頑張ったやないか!」 こんなことで、いちいち達成感を味わっていてはいけないのかもしれません。それでもリンゴ農家になってから最大のヤマ場(大げさな…)を乗り越えた感慨はひとしおでした。 梅雨入りしたとはいうものの、ジリジリと照りつける陽射しは容赦ない。ゴールデンウィ
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.4はこちら 初夏は作業も本格化 初夏のような陽射しとともに、リンゴの木はどんどん生気を増してきています。剪定というより伐採に近いくらい枝を切り落としたときは「ホンマに大丈夫やろか?」と心配したものの、自然は私の心配など及ばない力を持っているようです。 前回、花がたくさんついた喜びをお伝えしましたが、今は葉が想像以上に生い茂りリンゴ畑らし
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.3はこちら 摘花作業 早いもので、5月で立科町の地域おこし協力隊として着任し1年が経ちました。 リンゴ農家への道を歩み出したばかり。ゴールデンウィークは大阪に一時帰郷して家族の顔を見てきましたが、頭からリンゴのことが離れることはありませんでした。 いよいよ本格的な作業の始まり、まずは摘花です! リンゴは花芽が出ると、そこから5個ほど花が咲き
募集概要 1 令和4年9月1日付け立科町職員の採用 2 試験資格等 (1)日本国籍を有する者。 (2)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当する者は受験できません。 3 試験日および試験科目等 (1)第1次試験 ア 試験期日 令和4年6月19日(日曜日) イ 試験科目 教養試験(受験資格で異なります) 事務適性検査 職場適応性検査等 ウ 試験会場 立科町役場 エ 試験時間 受験資格者に別途通知します。 オ
建築家×地域おこし協力隊 横浜市で自身の設計事務所を営みながら、立科町で地域おこし協力隊として活躍されている永田さん。2020年6月に立科町地域おこし協力隊に着任して、活動内容を多くのメディアに掲載していただいておりますので、こちらにまとめます。 「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する TURNS(ターンズ)これからの地域とのつながりかた NHK長野放送局 TBSラジオ 毎日新聞 SBC信越放送 信濃毎日新聞(有料記事) まずは気軽に町か
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.2はこちら。 剪定作業完了 4月に入ってからのポカポカ陽気は、本来なら心も弾むところ。しかし、気温の上昇にあおられているような思いでした。 なにしろ、3月中旬から始まった剪定は、予想を超える大変さ。同期の協力隊の手も借りて、剪定…というより伐採がようやく終わったのは4月12日。 気が付けば、リンゴのつぼみは今にも花を咲かせそうなくらい膨らん
長野県の東信地区にある日本一?のくびれの町立科町で地域おこし協力隊の募集が開始となりました! 立科町ってどこ?読み方がわからない!って思う方もいるかもしれませんが、立科町のほどよい紹介は 「たてしなまち」note始めます。 を見てください。 今回募集するのは・・・・・・ ・移住定住促進担当:1名 ・観光振興担当:2名 の募集をします。 どんなことやるのか全くイメージできない方もいるかもしれませんので、各業務について簡単に説明します。 まず、移住
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.1はこちら。 剪定作業 一体、何本の枝をきったんやろうか… 剪定作業?いや、これは伐採作業やな… 初期費用が避けられない道具も付いている好条件だったとはいえ、万事がうまくいくわけでありません。二つ返事で借りたリンゴ畑、実は腐乱病というやっかいな病気が待ち受けていました。果樹栽培にはつきものですが、「特効薬を作ったらノーベル賞ものだよ」なんて
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。 自己紹介 芳野 昇 55歳 大阪府出身、2021年3月まで35年間、大阪市役所で消費者行政や広聴相談業務、港湾管理、児童相談所などさまざまな業務を歴任。 都会で暮らしてきたが、いつかは自然が豊かな町で暮らしたいと考え、ふと訪れた立科町でリンゴの木の力強さ、おいしさに魅了され、どうしてもこの地でリンゴ栽培に携わりたいと立科町への移住を決意した。
みなさんこんにちは!立科町移住サポートセンターの栁沢です。 立科町おいでなんし便りでは、立科町とご縁ができた方に、立科町の暮らしに関することやおすすめスポット、先輩移住者の声(移住してから困った事)などをお届けしていきます。 今回は、須藤佳奈さんをご紹介します。須藤さんは、2月末まで立科町地域おこし協力隊として活動され、4月からは海外で日本語学校の先生として活動予定です。 ~地域おこし協力隊退任のご挨拶~ みなさん、初めまして。須藤 佳奈と申します。 地域おこし協力隊(
立科町おいでなんし便りとは? みなさんこんにちは!立科町移住サポートセンターの栁沢です。 立科町おいでなんし便りでは、立科町とご縁ができた方に、立科町の暮らしに関することやおすすめスポット、先輩移住者の声(移住してから困った事)などをお届けしていきます。 立科町移住サポートセンター 立科町には、中山道沿いにある「ふるさと交流館 芦田宿」(住所は下記参照)内に、2017年5月に開設した移住サポートセンターがあります。移住・定住担当者が常駐していますので、移住前も、移住後も