立科町移住体験プログラム ~そば打ち体験編~
立科町の移住体験は魅力がいっぱい!
立科町には移住や二地域居住を検討されている方に向け、1泊2日から6泊7日まで暮らしながら町を知ることが出来る「移住体験住宅」があります。
さまざまな町の暮らしを実感しいていただけるよう、利用者のニーズに合わせた「移住体験プログラム」をご用意。本日はそのプログラムの一つ『そば打ち体験』のご紹介です。
立科町交流促進センター「耕福館」
国道142号線沿いにある「道の駅 女神の里たてしな」の南側に位置する立科町交流促進センター「耕福館」は、町民だけでなく町外のみなさんにも味噌づくりやそば打ちなどを体験していただける施設です。キッチンには道具などもそろっているので、手ぶらでご利用いただけます。
初心者でも大丈夫!
そば打ちを教えていただくのは立科町民を中心に毎月そば打ちを楽しんでいる「たてしな蕎麦味会」のメンバー。今回の講師はそば打ち歴10年以上のベテラン村田さんです。立科町を味覚でも感じていただくため、使うのはもちろん立科産のそば粉を使用した二八蕎麦を打ちます。
関西から移住体験に訪れたご夫婦は、これが初めてのそば打ち。丁寧な水回しから、こねて、延ばして…。
最初は悪戦苦闘していましたが、丁寧な指導で最後はきれいなそばを切り終え、講師の村田さんから「初めてにしては上手です」とお褒めの言葉も。
さっそく打ちたて、茹でたてを試食すると「今までで食べたおそばで一番おいしかった」と満足そう。立科町の食を楽しんでいただけたようです。
移住を検討する際の参考になれば幸いです。
他にもリンゴ畑見学や星空案内も
「移住体験プログラムはそば打ち体験の他にもリンゴやワイン葡萄の畑見学、星空案内など、お伝えしたい町の魅力をそろえています。
移住を検討される皆様のご要望に応じたプログラムも作っていきますので、お気軽に声がけください。
また毎月オンライン移住相談も開催中。「立科町のことが気になる」「移住体験プログラムに参加してみたい」という方のご予約をお待ちしております。