長野県立科町(公式)

観光と生活が融合したハイブリッドな暮らしが叶う、たてしな町。 今にもちぎれそうな「女神のくびれ」を境に南北に細長く、南は蓼科山や白樺湖、女神湖が点在するリゾート地。北には浅間山を背景に史跡や寺社など歴史を感じられる街並みと、日本の原風景を思わせるのどかな田園風景が広がっています。

長野県立科町(公式)

観光と生活が融合したハイブリッドな暮らしが叶う、たてしな町。 今にもちぎれそうな「女神のくびれ」を境に南北に細長く、南は蓼科山や白樺湖、女神湖が点在するリゾート地。北には浅間山を背景に史跡や寺社など歴史を感じられる街並みと、日本の原風景を思わせるのどかな田園風景が広がっています。

マガジン

  • 空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ

    立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われました(計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。

  • 脱サラ!移住!新規就農(リンゴ)

    都会で暮らしてきたが、いつかは自然が豊かな町で暮らしたいと考え、ふと訪れた立科町でリンゴの木の力強さ、おいしさに魅了され、どうしてもこの地でリンゴ栽培に携わりたいと立科町への移住を決意した。 令和3年度地域おこし協力隊に応募、21年5月より農業振興担当として立科町に移住しリンゴ農家として独り立ちを目指し奮闘中!

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「たてしなまち」note始めます。

 皆さん、初めまして。長野県「立科町(たてしなまち)」です。立科町の魅力を一人でも多くの方に伝えるため、noteを始めました。移住担当の職員を中心に様々な情報をお届けしていきます。 『立科町って、どこ?』  立科町は長野県の東側に位置し、東は佐久市、北は東御市、西は長和町、南は茅野市と接しています。  南北に細長い特徴的な形をしていて、日本一?のくびれ「女神のくびれ」を境に、南は、蓼科山や女神湖、白樺湖などを有する一大リゾート地。北は、浅間山を背景に史跡や寺社など歴史を

    • 移住促進住宅入居者募集中!

      入居者の募集を開始します! ○募集期間:7月5日(金)から9月13日(金)まで ○入居開始11月1日(金)以降 早くても10月頃に、二重サッシの改修工事を予定しております。 そのため、入居時期によっては騒音等のご迷惑をお掛けすると思いますが、ご了承ください。 入居応募資格の詳細にあっては町公式ホームページへ! 町公式ホームページURL:https://www.town.tateshina.nagano.jp/soshiki/kikaku/chiikishinko/1935

      • 空き家DIY in 立科町2023 ワークショップ【第1回解体】

         増え続ける空き家の利活用などを目的に、立科町では昨年に続き実際の住宅を改修する「空き家DIYワークショップ」(計3回、4日間)を開催しました。   今年は長野県を中心に活動するリノベーション専門家チーム「MNAP」のメンバーである「(株)CREEKS」代表 広瀬毅さん(一級建築士)に業務を委託し、毎回異なるゲスト講師をお招きして“プロの指導”でDIYにチャレンジ!舞台となった教職員住宅はワークショップ終了後、業者による改修工事を経て、改めて利用予定です。  まずは幕開けとな

        • 【Hint-pot 地域おこし協力隊連載】 現在、立科町で活躍する地域おこし協力隊の活動内容や思いを紹介した記事のまとめ一覧です。

          長野県立科町で活躍する地域おこし協力隊。移住促進や空き家の利活用、リンゴ農家を目指すなどそれぞれの取り組みを、元新聞記者で同じ協力隊の芳賀宏さんが紹介しています。 【永田賢一郎さん ㊤】建築家として向き合う地方地域の空き家問題 リノベだけではない利活用の方法とは 【永田賢一郎さん ㊦】地方移住したからこそ気づいた都会との違い 「地域おこし協力隊」の建築家が感じる手ごたえとは 【秋山晃士さん ㊤】注目高まる二拠点生活の現実 「地域おこし協力隊として」活動する建築家の奮闘

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        • 空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ
          4本
        • 脱サラ!移住!新規就農(リンゴ)
          12本

        記事

          【Hint-Pot で連載開始】地域おこし協力隊芳賀宏さん連載記事一覧

          Hint-Pot で連載開始! 長野県立科町で「地域おこし協力隊」として活動している芳賀宏さん。千葉県で生まれ育ち、就職後は東京で記者生活を28年、その後は広報担当として2年と、慌ただしい生活を送ってきました。「いつかは田舎で暮らしたい」。そんな田舎暮らしへの漠然とした憧れが現実になったのは、2021年でした。現在は、移住した長野県立科町で「地域おこし協力隊」の産業振興担当として、立科町を盛り上げるべく奮闘しています。憧れの田舎でどのような暮らしをしているのか、芳賀さんが「

          【Hint-Pot で連載開始】地域おこし協力隊芳賀宏さん連載記事一覧

          立科町移住体験プログラム ~そば打ち体験編~

          立科町の移住体験は魅力がいっぱい! 立科町には移住や二地域居住を検討されている方に向け、1泊2日から6泊7日まで暮らしながら町を知ることが出来る「移住体験住宅」があります。 さまざまな町の暮らしを実感しいていただけるよう、利用者のニーズに合わせた「移住体験プログラム」をご用意。本日はそのプログラムの一つ『そば打ち体験』のご紹介です。 立科町交流促進センター「耕福館」 国道142号線沿いにある「道の駅 女神の里たてしな」の南側に位置する立科町交流促進センター「耕福館」は

          立科町移住体験プログラム ~そば打ち体験編~

          【最終回】~立科町のリンゴに惚れた男~ 移住、研修、収穫までのドキュメント vol.12

          みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.11はこちら 東京のマルシェは凄かった!  剪定に始まり、摘花、摘果、葉摘み、そして収穫。リンゴ農家の最後の仕上げはもちろん販売です。  すでに地元の農産物直売所で販売はしていますが、さらなる挑戦は大都市圏のマルシェ出店です。12月10、11日の2日間、東京・青山の「ファーマーズマーケット@UNU」に立科町のリンゴ農家として初めて参加しまし

          【最終回】~立科町のリンゴに惚れた男~ 移住、研修、収穫までのドキュメント vol.12

          空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ【第5回インテリア】

          立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われています(12月2日まで計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その知識と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。第5回インテリア編(ランプシェード作製)の模様をリポートします。これまでの回の様子はこちら↓↓ 第1回#解体、第2回#断熱 第3回#左官 第4回#外構 (立科町企画

          空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ【第5回インテリア】

          ~立科町のリンゴに惚れた男~ 移住、研修、収穫までのドキュメント vol.11

          みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.10はこちら 作るより難しいこと  11月に入り、いよいよフジの収穫が本格化しています。 約200本の木のうち9割を占めていますから、まさにここからが正念場。リンゴを作っても、お客様に食べてもらわないことには農家とはいえません。今年は農協に加盟できていないので、販売先はもっぱら町の直売所。採っては出し、出しては採るの繰り返しという日々が続き

          ~立科町のリンゴに惚れた男~ 移住、研修、収穫までのドキュメント vol.11

          空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ【第4回外構】

          立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われています(12月2日まで計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。第4回外構編(ウッドデッキ作製)の模様をリポートします。第1回解体、第2回断熱の様子はこちら。第3回左官の様子はこちら。 (立科町企画課 池田 知穂) 【第4回 

          空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ【第4回外構】

          ~立科町のリンゴに惚れた男~ 移住、研修、収穫までのドキュメント vol.10

          みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.9はこちら うれしい反面、反省も…  リンゴ農家の秋は、まさしく繁忙期です。早めに収穫する品種の収穫量はわずかですが、「紅玉」と「シナノドルチェ」「シナノスイート」「シナノゴールド」を町の直売所に出してきました。一方、同時進行でメーン品種の「フジ」は葉摘み作業中です。  おかげさまで出荷したリンゴは予想以上に買っていただけたので、なんとなく

          ~立科町のリンゴに惚れた男~ 移住、研修、収穫までのドキュメント vol.10

          空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ【第3回左官】

          立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われています(12月2日まで計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。第3回左官編の模様をリポートします。第1回解体、第2回断熱の様子はこちら。 (立科町企画課 池田 知穂) 【第3回 左官ワークショップ】(10月28日、10月29

          空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ【第3回左官】

          空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ【第1回解体、第2回断熱】

           立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われています(12月2日まで計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。まずは第1回、第2回の模様をリポートします。 (立科町企画課 池田 知穂) 【第1回 解体ワークショップ】(9月30日、10月1日)  初開催の第1日目は、ま

          空き家DIY in 立科町2022 ワークショップ【第1回解体、第2回断熱】

          (全3回)僕らはなぜ立科町でリンゴ農家になったのか 下

          立科町新規就農者 座談会  長野県の東側、蓼科山のふもとに細長く位置する立科町。美味しいリンゴの生産者となるべく移住した人たちがいます。彼らは何に魅せられ、この地で農業に従事する決意をしたのか。新規就農者4人が座談会で語った本音を3回に分けてお伝えします。 中はこちら! そして…お金の話   ━販売の方法もいろいろあります。農協、直売所や道の駅、自信で行う直販など。収入にも関係してきます   中島:紹介していただいた方への直販以外、農協にも出しています。出荷の比率でいえ

          (全3回)僕らはなぜ立科町でリンゴ農家になったのか 下

          ~立科町のリンゴに惚れた男~ 移住、研修、収穫までのドキュメント vol.9

          みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.8はこちら 祝! 初出荷  専用の端末で金額や枚数など必要な項目を打ち込み、ラベルをプリントアウト。「りんご(シナノドルチェ)」、「400円」、「バーコード」、そして「芳野昇」…自分の名前も書かれています。10月1日、私にとって記念すべき初出荷となりました!  主力品種のフジは11月が収穫期ですが、私の借りている畑に数本あるシナノドルチェ

          ~立科町のリンゴに惚れた男~ 移住、研修、収穫までのドキュメント vol.9

          (全3回)僕らはなぜ立科町でリンゴ農家になったのか 中

          立科町新規就農者 座談会  長野県の東側、蓼科山のふもとに細長く位置する立科町。美味しいリンゴの生産者となるべく移住した人たちがいます。彼らは何に魅せられ、この地で農業に従事する決意をしたのか。新規就農者4人が座談会で語った本音を3回に分けてお伝えします。 上はこちら! 移住した農家が向き合う現実   ━それぞれ思いがあった就農したわけですが、やはり大変なこともあると思います。本当に困ったのはどんなときですか?   松本:家ですね。立科町は空き家こそたくさんあるけど、実

          (全3回)僕らはなぜ立科町でリンゴ農家になったのか 中