長野県立科町(公式)
立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われました(計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。
都会で暮らしてきたが、いつかは自然が豊かな町で暮らしたいと考え、ふと訪れた立科町でリンゴの木の力強さ、おいしさに魅了され、どうしてもこの地でリンゴ栽培に携わりたいと立科町への移住を決意した。 令和3年度地域おこし協力隊に応募、21年5月より農業振興担当として立科町に移住しリンゴ農家として独り立ちを目指し奮闘中!
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.10はこちら 作るより難しいこと 11月に入り、いよいよフジの収穫が本格化しています。 約200本の木のうち9割を占めていますから、まさにここからが正念場。リンゴを作っても、お客様に食べてもらわないことには農家とはいえません。今年は農協に加盟できていないので、販売先はもっぱら町の直売所。採っては出し、出しては採るの繰り返しという日々が続き
立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われています(12月2日まで計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。第4回外構編(ウッドデッキ作製)の模様をリポートします。第1回解体、第2回断熱の様子はこちら。第3回左官の様子はこちら。 (立科町企画課 池田 知穂) 【第4回
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.9はこちら うれしい反面、反省も… リンゴ農家の秋は、まさしく繁忙期です。早めに収穫する品種の収穫量はわずかですが、「紅玉」と「シナノドルチェ」「シナノスイート」「シナノゴールド」を町の直売所に出してきました。一方、同時進行でメーン品種の「フジ」は葉摘み作業中です。 おかげさまで出荷したリンゴは予想以上に買っていただけたので、なんとなく
立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われています(12月2日まで計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。第3回左官編の模様をリポートします。第1回解体、第2回断熱の様子はこちら。 (立科町企画課 池田 知穂) 【第3回 左官ワークショップ】(10月28日、10月29