長野県立科町(公式)
立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われました(計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。
都会で暮らしてきたが、いつかは自然が豊かな町で暮らしたいと考え、ふと訪れた立科町でリンゴの木の力強さ、おいしさに魅了され、どうしてもこの地でリンゴ栽培に携わりたいと立科町への移住を決意した。 令和3年度地域おこし協力隊に応募、21年5月より農業振興担当として立科町に移住しリンゴ農家として独り立ちを目指し奮闘中!
立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われています(12月2日まで計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。まずは第1回、第2回の模様をリポートします。 (立科町企画課 池田 知穂) 【第1回 解体ワークショップ】(9月30日、10月1日) 初開催の第1日目は、ま
立科町新規就農者 座談会 長野県の東側、蓼科山のふもとに細長く位置する立科町。美味しいリンゴの生産者となるべく移住した人たちがいます。彼らは何に魅せられ、この地で農業に従事する決意をしたのか。新規就農者4人が座談会で語った本音を3回に分けてお伝えします。 中はこちら! そして…お金の話 ━販売の方法もいろいろあります。農協、直売所や道の駅、自信で行う直販など。収入にも関係してきます 中島:紹介していただいた方への直販以外、農協にも出しています。出荷の比率でいえ
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.8はこちら 祝! 初出荷 専用の端末で金額や枚数など必要な項目を打ち込み、ラベルをプリントアウト。「りんご(シナノドルチェ)」、「400円」、「バーコード」、そして「芳野昇」…自分の名前も書かれています。10月1日、私にとって記念すべき初出荷となりました! 主力品種のフジは11月が収穫期ですが、私の借りている畑に数本あるシナノドルチェ