長野県立科町(公式)
立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われました(計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。
都会で暮らしてきたが、いつかは自然が豊かな町で暮らしたいと考え、ふと訪れた立科町でリンゴの木の力強さ、おいしさに魅了され、どうしてもこの地でリンゴ栽培に携わりたいと立科町への移住を決意した。 令和3年度地域おこし協力隊に応募、21年5月より農業振興担当として立科町に移住しリンゴ農家として独り立ちを目指し奮闘中!
Hint-Pot で連載開始! 長野県立科町で「地域おこし協力隊」として活動している芳賀宏さん。千葉県で生まれ育ち、就職後は東京で記者生活を28年、その後は広報担当として2年と、慌ただしい生活を送ってきました。「いつかは田舎で暮らしたい」。そんな田舎暮らしへの漠然とした憧れが現実になったのは、2021年でした。現在は、移住した長野県立科町で「地域おこし協力隊」の産業振興担当として、立科町を盛り上げるべく奮闘しています。憧れの田舎でどのような暮らしをしているのか、芳賀さんが「