長野県立科町(公式)
立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われました(計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。
都会で暮らしてきたが、いつかは自然が豊かな町で暮らしたいと考え、ふと訪れた立科町でリンゴの木の力強さ、おいしさに魅了され、どうしてもこの地でリンゴ栽培に携わりたいと立科町への移住を決意した。 令和3年度地域おこし協力隊に応募、21年5月より農業振興担当として立科町に移住しリンゴ農家として独り立ちを目指し奮闘中!
みなさんこんにちは! この連載では、立科町に移住しリンゴ畑を借りた 地域おこし協力隊の1年間をリアルタイムで発信していきます。vol.6はこちら 大胆になってきた 夏の盛りを迎えリンゴは順調に育ってきました。大きな実をつけるため不必要な実を落とす「摘果」という作業は、育った姿を想像することが必須です。去年の研修中の“イメトレ”です。 とはいえ、どうしても残したくなるのが人情。何しろ、一度落としてしまえばもとには戻らないわけですから。 しかし、徐々に実が大きくなっ