長野県立科町(公式)
立科町では初となる「空き家DIYワークショップ」が行われました(計5回、8日間)。主催する地域おこし協力隊の永田賢一郎さん、秋山晃士さんは建築家。その資格と経験をフルに生かした改修作業にくわえ業者による工事を経て、かつて教職員住宅として使われていた家が来春には移住者向け住宅に生まれ変わる予定です。
都会で暮らしてきたが、いつかは自然が豊かな町で暮らしたいと考え、ふと訪れた立科町でリンゴの木の力強さ、おいしさに魅了され、どうしてもこの地でリンゴ栽培に携わりたいと立科町への移住を決意した。 令和3年度地域おこし協力隊に応募、21年5月より農業振興担当として立科町に移住しリンゴ農家として独り立ちを目指し奮闘中!
増え続ける空き家の利活用などを目的に、立科町では昨年に続き実際の住宅を改修する「空き家DIYワークショップ」(計3回、4日間)を開催しました。 今年は長野県を中心に活動するリノベーション専門家チーム「MNAP」のメンバーである「(株)CREEKS」代表 広瀬毅さん(一級建築士)に業務を委託し、毎回異なるゲスト講師をお招きして“プロの指導”でDIYにチャレンジ!舞台となった教職員住宅はワークショップ終了後、業者による改修工事を経て、改めて利用予定です。 まずは幕開けとな